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日本橋を出た後は、初めての浅草へ。
以前から一度行きたいと思っていたのですが、お初に行ってきました。

雷門をくぐり抜けて、仲見世をキョロキョロしながら。
前方に浅草寺を見ながら、聞こえてくるのは多国籍な言葉。
色んな国の方が来てるんだなぁって、感心しちゃいました。
一人で、歩きながら食べるっていうのに抵抗があり、美味しそうな匂いに誘われながらも我慢・ガマン。
浅草に寄ったのは、もう一つお目当てがあったから。
花やしき(遊園地?)の側に、『江戸下町伝統工芸館』というのがあり、ちょうどこの日は”つまみ細工の実演”があるとの情報を入手していたのです。

ちょうど行った時は、誰もおらず職人さんが伝票書きしていた所。
是非見せてください。とお話したら二つ返事でOKしていただきました。(そりゃそうか!)
画像右上が、日本に8人しかいないという『江戸つまみ』職人の”石田 一郎”さん。この道44年。
普段は荒川にある工房で作業をされてるそうです。
手の早いこと、早いこと。と〜っても簡単そうに羽二重生地をつまんでいきます。
着物の八掛が十匁なんですが、これは四匁。ととても薄くて触り心地良い生地です。
つまみ職人の数も減ってるそうですが、四匁の生地を作る職人さんも激減だそうです。材料が手に入らない日がくるかもと危惧されておりました。
な〜んてお話をこれまた2時間半ほどさせていただいてる内に出来上がった美しく・可憐なつまみ細工を図々しくもいただいちゃいました。(画像の七輪)
ヤマト糊での接着なので、乾くまで4〜5時間は手に持ってた方が良いということで、小さな花束を帰りの新幹線に乗るまでずっと胸に抱いておりました。v(^^)
おじさん、ありがとうございました。<(_ _)>
簪買わなくて、ごめんなさい。 |